早勢美里さん

早勢美里 しっとり聴かせた子役出身女優 - あのころ夢中になったマドンナに逢いたい!!メニュー

早勢美里
はやせ・みさと
【デビュー日】1996年2月16日
【デビュー曲】「すみれ色にひとり」
作詞：鈴木祥子／作曲：戸沢暢美／編曲：西脇辰弥
【レコード会社】ファンハウス

子役出身の彼女が初主演を務めたNHKドラマ「ようこそ青春金物店」の主題歌であり唯一リリースしたCD。
ゆったりとしたメジャーのバラードを表現力豊かに歌い込むが、上手さではなく味わいで聴かせてくれる。
正統派アイドルポップス珠玉の名作として評価したい作品である。
1998年の結婚を機に芸能界活動を休止、その時はまだ二十歳だった。
後に離婚、2012年に別の男性と再婚。
女優、歌手としても魅力的だっただけに未だ芸能界に復帰する見込みがないのが残念である。

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石黒賢&加藤晴彦が主演の「Change!」というドラマのヒロインだったなあ。

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早勢美里の解説 - SOCKETS人物データベース
はやせみさと【早勢美里】
「先生、キスしたことありますか?」というサントリー「南アルプス天然水」CMで話題になった元アイドル女優。1996年には初主演ドラマ「ようこそ青春金物店」の主題歌「すみれ色にひとり」で歌手デビューも。
出生地富山県富山市生年月日1977年9月30日(41歳) てんびん座血液型B型

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綺羅星の美少女・美女達
PC

早勢美里さん
2016年04月24日19:07 子役・元子役 写真あり



今回スポットを当てるのは、早勢美里さんです。

早勢さんは1977年9月30日富山県出身。天秤座のB型。
1989年、映画『風の又三郎 〜ガラスのマント』の出演者オーディションでヒロイン役に選ばれデビュー。
可憐なルックスと高い演技力で天才子役として一躍注目を集めました。
1993年「先生、キスしたことありますか?」というドキッとするような台詞が話題を集めた南アルプス天然水のCMで、幅広い年齢層から人気を博していきました。


南アルプスの天然水 CM

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1995年4月‾6月にかけて放送されたフジテレビ系昼ドラ『風のロンド』で森口瑤子さん演じるヒロイン・夏生の少女時代を演じ従兄弟の英明と恋に堕ちていきますが、英明の母・麻美さんから鬼のような激しい折檻を弟の智君と共に受ける場面は目を覆いたくなる程残酷でした。
やがて夏生は、英明の子供を身ごもるのですが麻美さんや夏生の父親・大介の策略により中絶された挙句、麻美さんが自身の腹に包丁を刺して英明を足止めしたと知り絶望。悲しい恋に終止符を打つのでした…

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1996年には、『すみれ色にひとり』でCDデビューし澄み切ったピュアな歌声が印象的で、『SYOKO SUZUKI Song Book 1 1989‾2009』にも収録されています。聴いてみたいと思った方は、是非聴いてみてください(#^.^#)
また、グラビア誌にスレンダーなビキニ姿を披露する等、これからの活躍が期待される中、1998年に芸能プロダクション関係者と結婚して話題になりました。この時美里さんは20才でした。
結婚してからお仕事の方はセーブモードとなり、2001年正式に芸能界を引退。翌年・2002年に離婚。
引退後は都内の企業でOLとして働いており、2012年11月1日・IT関連の仕事をしている方と再婚しました。

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木村拓哉と早勢美里の伊豆の踊子

大ブレイク前の短髪の木村拓哉が主演したテレビ東京の名作シリーズ
木村拓哉はイメージがつきすぎる前で、洗いざらしのキャンパス地のような素直でざっくりとした感じが素朴な雰囲気です
ヒロインの早勢美里は今引退してしまいましたが、昼ドラのヒロインの子役を沢山演じていたように記憶しています。これがまた、野村夫人にうり二つで（笑）とても小柄でひなびた清純な雰囲気です。
　衣装に黒繻子のえり掛けがないのですごくイメージか違う気がしたのですが、あれはおそらく江戸期後半に黒繻子のえり掛けがはやった後の装束のイメージが時代劇に強かったせいでしょう
　実際の踊子は、この作品のように地味な髪飾りと着物だったのかもしれません
　二人とも拙い演技なのですが、無垢な感じがして背景のひなびた雰囲気と似合っています
　若く淡い恋、結ばれることのない儚い恋に似合う主演の二人ですが、本作は通常はアイドルスターの主演で撮られることも多く、ヒロインが垢抜けしていたり、書生にしては立派すぎたりするものですが、この二人にはイメージができすぎていない素朴さがあってなかなか良いと思います

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